手作りカレンダーでオリジナルの記念日を残していきませんか?

今まで手作りカレンダーを作ってみたいと考えたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、自分で全てを決めて作ることはなかなか難しく、市販されているお気に入りのキャラクターや動物、人気俳優などのカレンダーを使用している人が大半だと思います。最近では、インターネット上のサービスを利用することで、手軽に手作りのカレンダーを作成することができるようになっていて、自分や家族の写真を使ったり、記念日などを印刷の際に入れることができたりします。世界に一つだけの完全にオリジナルのカレンダーが作れるサービスで、幅広い年齢層に人気を博しています。

そこで、今回はこれから初めて手作りカレンダーを作りたい方に手作りカレンダーの作り方や利用用途についてご紹介します。

魅力的な手作りカレンダーに記念日を記そう

手作りカレンダーをおしゃれなものにするためには、フォントも重要な要素です。フォントにこだわりが強い人も多いでしょう。オリジナルカレンダーを制作する際には明朝体やゴシック体などのお馴染みの字体から、ちょっと変わったフォントまであらゆるものを自分でセレクトして使用することができるので、自分好みにおしゃれに演出することが可能です。

さらに、開始月を自由に選択することができるサービスを利用すると利便性が高くなります。例えば、自分の誕生月を開始月にする、何かしらの記念日がある月を開始月にするなど、自分の好きな開始月で作成することができれば、よりオリジナル要素を強められます。

このようにオリジナルカレンダー作りのサービスは、自由自在に自分専用のものを作成することができます。毎日眺めても飽きず、見ているだけで楽しくなります。見るたびに思い出がよみがえり時間を忘れてしまうこともあるでしょう。興味を抱いたら、そのようなオリジナルのカレンダーを自分専用に作ってみるのもおすすめです。

お子さんの成長過程や記念日などを細かく残していく

手作りのオリジナルのカレンダーをお子さんの成長記録として残していくという使い方も、小さなお子さんのいる家庭では人気です。これからのお子さんの行事や記念日、出来事を整理して、何月何日はこの子の入園式、この日はお泊まり会など、事細かに書き込んでいきます。そして撮りためた写真を載せていけば、オリジナルの我が子の成長過程が記録されたカレンダーへと生まれ変わります。

1年間我が子の記録を書き込んでいけば、次の年も同じように作成をすることができますが、より詳細に作るコツがあります。1年前のものと見比べながら次の1年間のカレンダーを作成していくと、より詳細にピンポイントで作り込めるようになります。過去1年間の出来事を考慮しながら来年1年間のものを作成すると、1年前の同じ時期に起きた行事や出来事と照らし合わせることができますので、スムーズに作り込んでいくことが可能です。

そして、思い出が鮮明に残りますので、数年後に懐かしい気持ちで振り返ることができます。

1年また1年と継続して作っていくことで、次の年はさらに詳しく作れるようになり、いつの間にか成長記録カレンダー作りが楽しくなってきます。このようにして赤ちゃんの頃からの写真や記念日、出来事などを残していくと、お子さんの成長記録が自然とできあがります。作り上げた自分の子供の歴史とも言うべきカレンダーは何物にも代え難いものとなります。

会社の創立記念日のカレンダーを作成する

自分が起業した日やフリーランスとして独立した日を記念日として、手作りのカレンダーを作成してみるのもおすすめです。実は自社のオリジナルカレンダーを制作しているところは多く、さまざまな営業活動の宣伝ツールや円滑なコミュニケーションツールとして活用しているケースが見受けられます。どのような場面で自社のものを活用し、どんな風に宣伝ツールとして活用できるのでしょうか。

会社で作られたカレンダーを作る利点

カレンダーを作る大きな利点は、何と言っても一年間通して見てもらえるということです。カレンダーは一度飾れば365日使ってもらえるアイテムです。毎日そのカレンダーに写っている画像を自然に目にするということは、大きな宣伝効果が期待できます。自然と頭の中に残り、潜在的に覚えてもらえるので、強力なアピールツールとなります。このように一年中宣伝することができるのは大きな強みなので、うまく活用をすることがコツです。

以下に会社用で作ったカレンダーをどのように使うのがいいのかをまとめてみました。

会社で作られたカレンダーを使う用途① 営業で自分を売り込むアイテム

営業回りなどの際に自分を知ってもらう、自分を売り込むためのツールとして使用する方法です。飛び込み営業や既存クライアントへご挨拶の際に気軽に渡すことができ、会話のきっかけにもなります。オリジナルのカレンダーを渡すだけでも好感度がアップします。

会社で作られたカレンダーを使う用途② 自社の商品を売り込むアイテム

自社商品の営業マンであったり物を売る仕事だったりする場合は、自分の売りたい商品や物品などの写真を掲載し、その商品の使い方や素晴らしさなどをアピールすることができます。これはカレンダーに独自の情報や宣伝などを埋め込むことができる点をうまく活用した方法です。また自分がモデルやファッションデザイナーなどビジュアルに訴えかけるような仕事の場合は非常に強力なツールとなるでしょう。

弊社のサービス「Calenp(カレンプ)」でのカレンダーの作り方について纏めてます。1部980円とリーズナブルな価格でご提供しています。注文方法は非常にカンタンですのでよかったらご利用ください。

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2019年3月5日