オリジナルのフォトカレンダーを作りませんか?
特別な日の思い出をフォトカレンダーに残す
結婚式や出産など、女性にとっての一大イベントを写真に残す人は多いです。せっかく写真があるのであれば、フォトカレンダーを作るのもひとつの方法です。生活の一部として毎日眺めることができるので、思い出が色あせることがありません。何より、世界にたったひとつだけのオリジナルですから一生の宝物になりますし、家族やパートナーなど大切な人との絆もぐっと深まるはずです。
フォトカレンダーは通常のカレンダーと同じく、壁掛けのものや卓上に置いて使うものなどがありますが、利用しやすいのは卓上カレンダーです。玄関やリビング、寝室とどこに置いても自然になじんで違和感がないですし、職場のデスクにも置けて汎用性が高いです。
予定をチェックするという本来の用途に加え、眺めるたびに気持ちを和らげる効果も期待できます。サイズに関しては好みの大きさで構いませんが、一般的な傾向として、B6サイズが最もスタンダードで人気があります。そのため、サイズに悩んだならB6サイズを選んでおけば失敗することはないでしょう。手軽なサイズ感で場所を選ばず使えるため重宝します。
作成方法と基本的な流れを知っておこう
フォトカレンダーの作成にはインターネットを利用するのが便利です。検索すると数多くのサイトがヒットします。選ぶポイントとして、手間がかからず簡単に作成できるサイトを探すようにします。スマホから作れるサイトであれば、時間や場所を問わず手軽に作れるため特におすすめです。
可能であれば、写真を鮮明にプリントできるかどうかも確認しておきたいです。最新のデジタル印刷機を使っているようなところであれば安心して依頼できます。そこで今回おススメするのがCalenp(カレンプ)です。
使いたい画像のアップロード、カレンダーの設定選択、記念日の登録などを画面の指示に従って進めていく流れです。カレンダーの設定とは、開始月と週のはじめを決めたり、使用するフォントを決定したりといった設定を指します。自分にとって使いやすい仕上がりにすることが重要です。
記念日についてはオリジナルカレンダーならではのメリットです。たとえば、結婚を記念して作るのであれば、結婚記念日以外にも、ふたりが出会った日や初めてデートした日などを組み入れることで、ふたりだけのオリジナルにふさわしいものになります。ほかにも、出会った日やプロポーズされた日など、思い出せばいくらでも出てくるはずです。
Calenp(カレンプ)では会員登録を求められるケースもあります。登録方法はメールアドレスとパスワードを入力して認証メールを受信するなどの簡単なケースが多いです。もし手間でなければ登録しておくと便利です。また、注文前には送料も確認しておきましょう。
また、Calenp(カレンプ)では2つ以上注文すると送料無料になります。支払い方法と合わせてしっかり確認して、できるだけお得に利用するようにしましょう。
失敗しないために押さえておきたいポイント
フォトカレンダーを作成するにあたっては、基本的な知識とともに、よくある失敗例を知っておくことが重要です。失敗しないためのポイントをいくつか押さえておくことで対策ができます。
フォトカレンダー作成時、そのために写真を撮り下ろすケースもありますが、多くは過去に撮影した写真を使います。そのため、普段から撮影のテクニックを磨いておくことが重要と言えます。あまりにも素人っぽい写真ばかりだとせっかくのカレンダーが安っぽくなります。構図に気をつけるだけでもプロっぽい写真が撮れるようになるため、撮影時には構図を意識して撮るようにします。
画像サイズに関しても、印刷に耐えうるだけのサイズは確保しておきたいところです。ただし、サイズの上限があるようなら、アップロード前に確認しておきます。構図のほか、写真をあらかじめ加工しておくのも有効です。画像補整用のアプリなどを活用して、事前に思い通りの写真に補正しておきます。最近の画像補整技術は非常に優れているため、元の写真はあまり良くなくても見違えるような仕上がりになることもあります。
ほかには、写真の縦横比にも留意しておく必要があります。カレンダーですから写真は1年分の12枚を使用しますが、基本的にはすべて同じ形になることが多いです。例えば、利用するサイトの写真が正方形で決まっている場合、スマホで撮影する写真は基本的に縦長もしくは横長ですから、アップロードする際にトリミングをする必要が出てきます。正方形にするために切り取らないといけない部分を考慮しておかないと、思ったような仕上がりにならないケースもあります。写真を選ぶ段階から、どこをトリミングするかを想定しておくことが重要と思われます。
以上になります。是非この機会に一度つくってみませんか?
Calenp(カレンプ)でのオリジナルカレンダーの作成はこちら